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ぽかぽかとまるで春のようだった。暖かな日差しで梅も満開になっている |
2007.02.19(Mon) |
ぽかぽかとまるで春のようだった。暖かな日差しで梅も満開になっている。偕楽園あたりもそろそろ見頃なのではないか。津田沼囲碁クラブは囲碁ファンで満員だ。この囲碁日和ではどうしても足が向いてしまうのだろう。皆さん、いかにも楽しそうだ。 囲碁を打っているときは他の事はすっかり忘れて耽溺してしまう。これが囲碁の魅力と言うのだろうか。 高根台の星野さんと「春場所」を打った。 「お手合わせは何年ぶりだろうね?」 激しい捻り合いになって、最後のダメをつめるまで分からなかった。数え終わるまでは、相当細かいぞ、もしかしたら自分のほうが少し残っているか、なんて思っていたら、とんでもない結果だった。大差で星野さんの勝ちだった。 「席亭に勝ったのも久しぶりだね」 星野さんはニコニコしながら帰って行った。よほど嬉しかったようだ。
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