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今日は二十四節季のひとつになっている芒種。稲を植える時分と言う意味だそうだ。 |
2006.06.06(Tue) |
今日は二十四節季のひとつになっている芒種。稲を植える時分と言う意味だそうだ。早場米地帯ではもう済んでいるところも多いのではないだろうか。田圃では蛙の鳴き声が賑やかなことだろう。 ♪カエルの歌が聞こえてくるよ♪ゲロゲロゲロゲロかっかっか♪ 最近はその昔アメリカから渡って来たウシガエル(食用カエル)がだいぶはびこっているらしい。ゴゴゴーン、ゴゴゴーンと鳴く。聞く耳によって違うのだろうか、どうも牛の泣き声に似ているらしい。昔は沼などで捕まえたものだ。ドジョウをハネ針につけて水際ににさしておくと、食用カエルが懸かっていた。 昨日の朝日新聞夕刊に「みんな碁を愛した」と言う題で、荒谷記者が懐かしい写真集を載せてくれた。最後の将軍・徳川慶喜の対局写真。小津安二郎の写真、監督の「東京物語」は懐かしい思い出がある。藤沢周平の対局写真。みなすばらしいものばかりだ。次は何を出してくれるのか、荒谷記者の次の特集が楽しみだ。
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