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ヤンキースの松井秀樹選手が骨折から4ヶ月ぶりに復帰した。111試合ぶりにメジャー復帰して、いきなり5打数連続出塁、4打数4安打とは華々しい復活だった。 |
2006.09.14(Thu) |
ヤンキースの松井秀樹選手が骨折から4ヶ月ぶりに復帰した。111試合ぶりにメジャー復帰して、いきなり5打数連続出塁、4打数4安打とは華々しい復活だった。松井の背番号は55。碁碁とも読める。碁碁レッツ碁!となると尚いい。 プロ野球はパシフィックの方は大接戦だ。プレーオフまでデッドヒートが続くのだろう。いよいよ面白くなってきた。セントラルの方は消化試合の感じがする。やはり勝負は競り合わないと面白くない。ファンはそのつばぜり合いを期待している。 第31期名人戦も目下絶好調の張栩名人に対する挑戦者が高尾本因坊となって、囲碁ファンはますます注目している。第1局を見ても、下駄を履くまで勝敗は分からなかった。 トヨタ&デンソウ杯第3期世界王座戦は張栩名人が決勝に進出した。来年の正月決戦は大いに期待したい。そのほかの世界戦でも韓国や中国に肉薄してタイトルを奪取してもらいたい。それが囲碁ファンの望んでいることだ。 今度日本にも若い入段者が誕生した。冨士田明彦(14歳)は高林拓二六段の門下生だが、めでたく入段が決まった。鎌ヶ谷市に住んでいるが、入段を記念して祝賀会を開くことになった。開催要領は下記の通りです。参加者を募っております。お申し込みください。
記 日時 9月30日(土)17:00より 場所 津田沼囲碁クラブで 会費 3000円
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